成人するまでまったく別の土地で暮らしていたが、両親の祖国で後継ぎがいなくなったためその王位を継いだ「よそ者陛下」。
なかなか有能だった彼は「よそ者」でもその国に馴染んで、受け入れられていた。
さて、そろそろ彼も王妃を迎えねば。とりまきがあの
手この手を使えど、「忙しいのに何してんだ。バカじゃねぇの。」とよそ者陛下はそんな気ゼロ。そんな折、留学していたとある侯爵令嬢が帰国したとの知らせがはいる。彼女はまれにみる美女で、才知にあふれる優良物件。ここぞとばかりに二人を出会わせてみるものの、「よそ者のあなたが王ですって?バカにしてるの?」侯爵令嬢は愛国精神溢れる鉄壁の令嬢でございました。
この二人の間にロマンスなんて生まれるの?
■□初めて年齢制限のある連載をするので、性描写はどこまでできるか分からないまま頑張ってます。描写がある話はそれっぽいタイトルになってます(笑)□■
□■1話だいたい1300字~2000字程度です。さくっと読めるようにしています。(個人的見解)□■8/18完結しました。ありがとうございました。□■後日談は新規で公開中です。□■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 11:00:00
124711文字
会話率:29%
晶と瑞樹の不器用な恋の完結編です。
「手を伸ばしたその先に」「そして、キス」をお読みの上、読んで頂けると幸いです。
最終更新:2011-06-01 08:09:51
8106文字
会話率:40%
女装が趣味の高校2年生、小早川ミフミは、昼御飯をおごってくれそうな男性を求め、街に出た。すると、駅前で数学教師の立花を発見。からかう目的で近付くが、全く気付かれないので思い切ってデートに誘ってみることに。
果たして、ミフミは真面目な数学教師
を落とせるのか?
◆ストーリー重視。R18にしましたが、過度の期待はなさらないでください。なにぶん性描写は初めてなので。そもそも、この物語に性描写が必要だったのかどうか。本当に、ちょこっとです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-01 22:00:17
43910文字
会話率:34%
作品の構成上、あらすじは記しません。
最終更新:2011-01-22 21:58:01
16090文字
会話率:40%